ローンの繰り上げ返済のデメリット

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住宅ローンなど多く融資を受けているローンを組んでいる場合には、返済期間が長引けばそれだけ支払う利息も多額なるために、少しでも返済期間を縮めるために繰り上げ返済を行った方がよいと言われていますが、実は繰り上げ返済にもデメリットがあります。

まず繰り上げ返済をすることで手元資金が無くなります。十分に手元資金があるのであれば良いのですが、無理に繰り上げ返済をすることで、万が一必要になる費用を支払うことが出来なくなってしまう可能性が出てきます。

また、住宅ローンを借りている時には、通常団信といっ団体信用生命保険に加入し、万が一ローンを契約している人がなくなってしまった場合には、住宅ローンの返済義務がなくなるという仕組みがありますが、繰り上げ返済をすることで団信のメリットは減ってしまいます。

住宅ローン特別控除を受けている人の場合にも、場合によっては特別控除を受けることが出来なくなるケースがあります。

住宅ローンの残高の1.0%相当にあたる税金が、住宅ローン特別控除を受けていると還付されますが、この還付される税金が減ってしまうというデメリットもあります。